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金子浩久の過去の連載を紹介します。

10年10万kmストーリー

『NAVI』誌で、1990年3月号から2010年2月号まで、二度にわたって長期連載していた「10年10万kmストーリー」は4冊の単行本にまとめられている。
しかし、まだ収められていないストーリーがたくさんあり、切り抜きを収めたスクラップブックをときどき引っ繰り返してはパラパラやっていると、その後のみなさんの様子が気になってくる。
変わらず元気に過ごしているのか?
まだ乗り続けているのか?
それとも、他のクルマに乗り換えてしまったのか? 

未収録分の原稿です。

ユーラシア横断1万5000キロ

2003年webCGに連載した「ユーラシア電送日記」を再録。

自動車ジャーナリスト、金子浩久は、1996年型「トヨタ・カルディナCZ」で、ウラジオストクからポルトガルはロカ岬までを、どのように駆け抜けたか?

1996年型「トヨタ・カルディナ」に乗って、ウラジオストクからロシアに上陸。ユーラシア大陸を横切って、ポルトガルはリスボンを目指す! 自動車ジャーナリスト金子浩久が、現地から報告。

サハラ砂漠を走る

2009年、サハラ砂漠の北東の端を、4日間で約800km走ってきた。

ここ数年で盛んになってきたのは、北欧の雪原やアフリカの砂漠などをクルマで旅するツアーを自動車メーカー自らが主催していることだ。

マスマーケットに訴求することはできないが、参加者には強力なメッセージを伝えることができる。
フォルクスワーゲン本社では様々なツアーを行っているが、フォルクスワーゲンジャパンから参加するのは初めての試み。
帰国後に、『モーターマガジン』誌に発表した同行取材記である。

南米5000mの峠を越える

2007年9月、アルゼンチン・カファジャテ~ブエノスアイレス 

ランドローバー・ジャパンの元広報室長森川修さんから誘われて、アルゼンチンを走りに行った時の記録。
“南北アメリカ大陸で、クルマで越えられる最も高い峠”である標高約5000メートルの「Paso Abra el Acay」を、ランドローバー・ディスカバリー3で越えてみようというのが旅の目的だった。

トランスシベリア2008

ロシア・モスクワからモンゴル・ウランバートルまで、14日間で7600kmを競うアドベンチャーラリー「トランスシベリア2008」に、2年連続で出場したチーム・ポルシェジャパン。

前年の経験を活かして、どう闘ったのか?

再び、ロシアからモンゴルを股に掛ける競走に挑む。

トランスシベリア2007

写真家の小川義文さんが、折り入って話があるという。
「8月に、“トランスシベリア2007”ってラリーに出るんだけど、カネコさん、興味ありますか?」
小川さんは優しい調子で本題を口にしたが、眼は真剣だ。
聞けば、モスクワの赤の広場をスタートして、14日後のゴールはモンゴルのウランバートルだという。
走行距離7000km。クルマは、『ポルシェ・カイエンS・トランスシベリア』。

パリ北京2006

100年前のヨーロッパで、冒険ラリーが呼びかけられた。
「自動車で、パリから北京まで競走しようという者はいないか?」

 そのスピリットをリスペクトし、ダイムラーベンツは、「Eクラスエクスペリエンス・パリ~北京2006」を実施した。
パリから北京まで、メルセデスEクラスディーゼルを走らせ、その超長距離走行性能を確認しようというイベントだ。
行程は、5つに区切られ、ロシア・エカテリンブルクから北京までの後半3行程に参加。

『モーターマガジン』誌に連載した記事に追加訂正を施したものを掲載。